あんなか勝手にスイーツ部
安中で見つけたスイーツのお店を、「勝手に」紹介していきます。
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「こんな時代だからこそ、あえてのアナクロ」 ? ~菓舗たむら~
2016年8月5日JR信越線磯部駅から続く温泉街を北上すること、徒歩およそ30分。県道220号線と国道18号線が交わる通りにあるのが「菓舗たむら」です。市内のみならず市外や群馬県外でも「たむら」の呼称で親しまれる老舗の看板商品は、何とい…(本文を読む)
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?撮影支援組織メンバーらがトッピング用「梅ソース」を試作?
2016年7月28日安中市が設立を目指す撮影支援組織。映画やドラマなどの撮影を地域振興や観光振興へとつなげるこの試みについては、今月1日に第1回撮影支援組織設立検討委員会が開かれた。また、撮影による振興に携わる中心人材(コアメンバー)も、…(本文を読む)
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今日は「梅の日」?! あま~い梅漬け?カンタン・レシピ
2016年6月6日今日6月6日は「梅の日」(和歌山県・紀州田辺うめ振興協議会によって制定・日本記念日協会認定)だとか。ここ安中でも、6月は実梅の最盛期です。梅干し、梅ジュース、梅酢、梅ジャムなど、いろいろな加工品で味わう梅…。この時期に…(本文を読む)
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?「町のケーキ屋さん」はメルヘンチック? ~ヌーベル三浦〜
2016年5月25日毎日多くの車が行き交う県道214号線。この沿道から少し奥まった場所にあるのが「ヌーベル三浦」です。昔から地域に親しまれている「町のケーキ屋さん」は、現在の店主が2代目だそう。以前の店舗から拠点を移し、一新された店構えは…(本文を読む)
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? 国道沿いのスイーツスポット~「グルマンディーズ」〜 ?
2016年4月30日国道18号線沿いにあって、一際目を引く木造りの外観。まるで山の中にたたずむログハウスのような雰囲気の「グルマンディーズ」は、地元の人なら誰もが知っているお店です。 そもそも「グルマンディーズ」とは、フランス語で「ごち…(本文を読む)
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?春色『和粉ろん』?『おすすめスイーツ』盛りだくさんの丸田屋総本店
2016年3月31日創業宝暦6(1756)年…。歴史ある安中の菓子店として知られる「丸田屋総本店」を訪ねた。数あるアイテムの中でも、特に人気が高いのは「生クリーム大福」だが、今回は春にふさわしいカラフルなスイーツを紹介したい。その名も「和…(本文を読む)
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磯部の魅力は「磯部せんべい」だけじゃない! ~名月堂をたずねて〜
2015年6月17日安中市にお住まいの皆さま、こんにちは。安中市外にお住まいの皆さまも、こんにちは! あんなかみんなのサイトの「唯一の県外レポーター」こと御園生です。その御園生が、今回、温泉地としても有名な磯部を訪ねました。 県外にお住…(本文を読む)
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お彼岸に牡丹餅はいかが?
2015年3月26日春の彼岸といえば・・・牡丹餅(ぼたもち)。ちなみに秋の彼岸の時には「おはぎ(萩)」とも呼びますね。先祖を供養し、仏壇に牡丹餅、おだんご、くだものなどをお供えして、お墓参りをする風習、大切にしたいものです。お彼岸には定番…(本文を読む)
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話題の銘菓『あん中さま』 〜お菓子の家 あん〜
2015年3月7日SNSやネットの口コミで評判が広がっているお菓子に会ってきました。 このお店は安中2丁目にある1980年創業の「お菓子の家 あん」。 うわさを呼んでいるのは『あん中さま』と名付けられたかわいいお菓子。 スポンジの中に…(本文を読む)
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碓氷峠の力餅 「玉屋ドライブイン」
2015年2月3日国道18号線旧道、碓氷峠の登り口に、玉屋ドライブインがあります。創業から250余年、名物「元祖力餅」を製造販売している店主のせつこさんに、昔のお話をうかがいました。碓氷峠には、江戸時代まで歴史をさかのぼることができる名…(本文を読む)
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いそべ煎餅よもやま話
2014年12月30日▼磯部温泉の歩みとともに親しまれてきた銘菓『いそべ煎餅』 温泉街の一角の作業場兼店舗で、いまも昔ながらの製法を守っていそべ煎餅を焼いている『栄泉堂』(えいせんどう)社長の関口秀男さん(61)にお話を聞いた。 ▼明治18年…(本文を読む)